ケアーズ訪問看護リハビリステーション 深谷上野台

24時間ご家族と共に
安心して生活できる看護

私たちは、ご自宅での生活が24時間ご家族と共に、より安心して送れるよう、家族に近い存在でありたいと考えています。

皆様の看護のサポートができる、地域に密着した訪問看護リハビリステーションを目指します。

24時間365日、皆様が安心して過ごせるようにスタッフ一同、万全の体制でお守りいたします。

令和6年4月１日より管理者を務めさせていただくことになりました。
私が数年間訪問看護に携わってきて思うことは、やりがいがあり、自分自身も成長できるという素敵な仕事だということです。

訪問看護は、利用者様やご家族一人ひとりの思いを汲み取り、気持ちを尊重し、関係機関と連携しながら看護を行うという難しい面もあります。しかし、利用者様から「来てくれると安心する。」という言葉や、皆様の笑顔や家族愛に満ちた光景に癒され、少しでも皆様の人生に寄り添い思いを共有できた瞬間と感じます。これが嬉しくて訪問看護を続けている気がします。
ケアーズのスタッフはそれぞれに得意分野やスキルがあり、また人柄がとても個性豊かです。その個性を活かして、意見を出し合い、様々な方向から利用者様のことを考えて、日常を安心して過ごせるように援助していきたいと思います。

これからは、スタッフ同士分け隔てなくコミュニケーションが取れる横の関係性を築くことで安心して働ける環境を作り、地域社会に貢献していると実感できるような職場にしていきたいと思っています。
私自身はまだまだ未熟で管理者という立場にプレッシャーを感じておりますが、今まで作り上げられてきたケアーズ訪問看護を守りつつ、さらに成長していければと思っています。支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れずに、スタッフ一丸となって頑張っていきたいと思います。

ケアーズ 管理者　中野 由紀子

私がケアーズでの日々を過ごす中で、利用者様から「先生が来てくれると笑えるし楽しい」という言葉を頂くことがあります。これは私たちリハビリ職にとって、何よりの励みとなっています。

リハビリとは、機能の維持や回復を目指すものですが、その過程は時としてマンネリ化し、同じことの繰り返しとなりがちです。実際、良くなることは少なく、その繰り返しの中でつまらなさを感じる方もいらっしゃいます。しかし、私たちは「リハビリを楽しんでもらえるか？」を大切に考えています。そのために、日々のリハビリの中で新しい方法を取り入れたり、利用者様の趣味や興味を取り入れたアプローチを試みています。

看護とリハビリは、それぞれ異なるアプローチで利用者様の健康や生活の質を向上させることを目指していますが、共通しているのは「利用者様の笑顔を増やすこと」です。私たちケアーズのスタッフは、その目標のもと、日々の業務に取り組んでいます。

皆様の日常に、少しでも安心と笑顔をもたらせるよう、ケアーズは今後も努力してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

ケアーズ リハビリ管理者　井口 卓哉